赤穂市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第5日 3月 9日)
これまで、議会質問等で、集団健診時にフレイルチェックの実施やフレイル予防サポーター制度の導入を提案してきました。 赤穂市では、平成30年度より地域包括支援センターだよりや健康にこにこ講座、楽らく健康教室においてフレイル予防の普及啓発に取り組んでおり、平成31年度からは、フレイル予防教室において、フレイル簡易チェックや健康教育を実施しています。
これまで、議会質問等で、集団健診時にフレイルチェックの実施やフレイル予防サポーター制度の導入を提案してきました。 赤穂市では、平成30年度より地域包括支援センターだよりや健康にこにこ講座、楽らく健康教室においてフレイル予防の普及啓発に取り組んでおり、平成31年度からは、フレイル予防教室において、フレイル簡易チェックや健康教育を実施しています。
元気な高齢者に事業の支え手になってもらおうとフレイル予防サポーター制度を導入している自治体もあり、出前講座や参加者にフレイルチェックの測定を行ったりして、予防するための知識を伝えています。明石市においても健康長寿のまちづくりとして、早い段階からフレイル予防に取り組むべきと考えます。1点目に、本市のフレイル予防の普及啓発についてお聞きします。
そして元気な高齢者に事業の支え手になってもらおうとフレイル予防サポーター制度も導入し、市内各地にある地域サロンを主な活動拠点として講座の参加者にフレイルチェックの測定を行ったり、フレイルを予防するための知識などを伝えています。 東京大学高齢社会総合研究機構によると、フレイル予防は、バランスのとれた栄養、定期的な運動、積極的な社会参加の3つがポイントである。